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BREITLING for BENTLEY ブライトリングとベントレーに共通する魅力とは?


ブライトリング・フォー・ベントレー ベントレー・モーターズ
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ブライトリング・フォー・ベントレー
ベントレー・モーターズ

2002年に発表された、ブライトリングとベントレーのパートナーシップをもとに、2003年に登場したファースト・モデルが
「ベントレー・モーターズ」。30分計と6時間計を持ち、さらに1/8秒までの計測が可能なクロノグラフ・ムーブメントを
収めるケースは、直径48.7mmと抜群の存在感に溢れている。インナーベゼルが回転する可変タキメーター搭載。
自動巻き。C.O.S.C.認定クロノメーター。ステンレススティール。
100m防水。94万5000円。
ケースバックには、ベントレーのロゴが刻印されている。
問い合わせ/ブライトリング・ジャパン Tel.03-3436-0011
www.breitlingforbentley.jp



ほんとうの〈機能〉


2008年のテーマは、ブライトリング・フォー・ベントレー。
ブライトリングとベントレーの製造の現場を巡った、本誌編集長が、
両者の魅力をじっくりと検証していくシリーズ第1回。
語り=鈴木正文(本誌) まとめ=森 慶太 写真=高橋和幸(時計)



 1884年の創立から、ブライトリングは一貫してクロノグラフを作っています。クロノグラフの本質は、たんに時刻を知らせるだけでなく、ある目的のもとにおこなわれる行為の時間そのものを測定するツールであるところにあります。したがってそれは、僕たちの具体的な行為に役に立つものでなければならない。そこにブライトリングの時計づくりの原点があります。同社はこのツールを、1915年に初めて腕時計にしました。
 いっぽう1919年創業のベントレーは、耐久競技で勝ち、その自動車としての優秀性をなんぴとも否定できないかたちで客観的に証明することを、当初から追求してきました。1924年から30年にかけてル・マン24時間レースで5回も、そして2003年にもまた、優勝しています。レースにおいてもっとも優秀なツールであることによって、存在の場所を得た自動車メーカーであるからこそ、2001年にロールズ・ロイスと袂を分かって再出発するや、さっそくル・マンに再出撃し、みごと勝利を収めたのでした。そして、このル・マンへの再挑戦にあたって、ピュアな高級スポーツ・ウォッチ・メーカーであるブライトリングにスポンサーとなることを要請。ブライトリングはその申し出を快諾したのです。 2つの「B」の結びつきは、おたがいがおたがいを卓越した「ツール」の作り手であると認めたことの結果です。
BREITLING for BENTLEY/ブライトリング・フォー・ベントレー
BREITLING for BENTLEY/ブライトリング・フォー・ベントレー
 両者の製品が特別なステイタス・バリューを備えていることは誰しも認めるところですが、その根拠をなしているのは、両者におけるハードウェアの全体や細部の根源に、卓越した〈機能〉があることです。たとえば、ブライトリングのインダイアルが大きいのは、高い視認性のためだし、ベゼルのカットは、回すときに使い心地がよくなるからです。たんなるデザインのためのデザインではない。
 「世界最速のトラック」と評されたベントレーの巨大さ、頑強さも、軽薄なハードウェアによっては得られなかった速さや耐久性や信頼性のためでした。高価さや希少性やある種の様式美は、性能の達成に付随した結果であって目的ではなかった。すぐに飽きたり気持ちよくもっていられなくなったりするものは真に機能的とはいえません。ブライトリングとベントレーは、そこを理解する高機能時計メーカーであり、高機能自動車メーカー。かれらが手を結んだのも当然とおもいませんか?



ベントレー・コンチネンタル GT スピード
BENTLEY CONTINENTAL GT SPEED
ベントレー・コンチネンタル GT スピード
コンチネンタルGTとの最大の違いはエンジン出力。すなわち6リッターW12ツイン・ターボは560psから610psへ。
しかして最高速は326km/h。ベントレー史上初の200mphカー! ということで、歴代レーシング車両にも使われた栄光の
名前が与えられた。昨年の発表を経て、今春より日本上陸。2570万円。







※価格は雑誌掲載当時のものです。


2008年6月号掲載





BREITLING for BENTLEY/ブライトリング・フォー・ベントレー
 
 
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バックナンバーページの定価表記について
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予めご了承くださいますようお願い申しあげます。



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