ENGINE online/エンジン オンライン

ENGINE 2018年12月号


ENGINE 12月号/エンジン12月号 ENGINE 12月号 10月26日発売
ENGINE
定価 1080円
JAN:4910019971283

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CONTENTS/コンテンツ

巻頭特集
アウディ、「技術による先進」の現在を探る。


「アウディ」という社名は、その前身となる会社のひとつ「ホルヒ」の創業者であるアウグスト・ホルヒの名前に由来する。ドイツ語で「ホルヒ」は「聞く」という意味で、ラテン語で「アウディ」となることから、のちに「ホルヒ」を追い出されたアウグストは、新たに立ち上げた自らの会社をそう名づけたのだ。今から100年以上前の1910年のことである。その後、現在に至るまでの「アウディ」の歴史は紆余曲折を極めている。第一次大戦後のドイツの経済苦難の中で、「ホルヒ」「アウディ」「DKW」「ヴァンダラー」の4つの自動車メーカーが合従連衡して「アウト・ウニオン」をつくり、さらに第二次大戦後にはダイムラー・ベンツによる買収を経て、フォルクスワーゲンの子会社となり、「NSU」も加えて5社がひとつになって、最終的に1985年に「アウディ」という社名になった。その紆余曲折の歴史の中で、この自動車メーカーが一貫して守ってきたことがひとつある。それは現在の「アウディ」がモットーとする「技術による先進」という言葉が示す通り、常に時代を切り開く技術を追求し、それを実用車に投入してきたことだ。日本上陸した新型A7スポーツバック&A8から、ワールドプレミアされた次世代を担うオール・エレクトリックSUV、e-tronまで、前進し続けるアウディの現在の立ち位置を徹底取材した。


第1部 eトロン篇

#1 サンフランシスコで発表された アウディ初のオール・エレクトリックSUV、eトロン。
“電気による先進”の 時代がやってきた。
さる9月17日、米カリフォルニア州のサンフランシスコで、アウディはブランド初となる市販型の完全電気自動車を発表。「技術による先進」の新たな時代が、青と白の光線とともに幕を開けた。


#2 サバンナのナミビアでeトロンのプロトタイプに試乗した。
電気はクワトロと相性がいい。
LAで行われた発表会から3週間後、早くもeトロンに試乗できる日がやってきた。場所はナミビア。南アフリカの北隣の国と言った方が分かりやすいだろうか。そこを選んだ理由は、電気自動車になってもアウディの良さは失われないことを証明するためだ。


第2部 国内試乗篇
#1 最新のA7とA8に乗る。
先進を積み重ねてこそ今がある。
ともに昨年、ワールド・プレミアとなった新型A8とA7。この2つのモデルがつい先ごろ、相次いで日本上陸を果たした。先進技術を惜しげもなく投入した2台の大型モデルに乗って考えた。

#2 アウディが誇る2台のスポーツカー、R8とTT RSに乗る。
フルライン・メーカーがつくる驚きのスポーツカー!
2016年に2代目となった本格派ミドシップ・スーパースポーツのR8と、同じく2016年にMQBベースの3代目となったTT RS。フルライン・メーカーがつくり出した驚くべき2台のスポーツカーに乗ってみた。


#3 これがアウディの中心モデル、A3、A4、A5シリーズに乗る。
これがアウディの屋台骨!
スポーツカー勢に続くのは、A3、A4、A5シリーズの5台。このアウディの中核ともいえるモデルたちに、編集部の5人が見て、乗って、語り合った。



第3部 海外取材篇

インゴルシュタットのアウディ本社にあるミュージアムを訪ねる。
技術とともに歩んできた。
ミュンヘン市内からクルマで1時間ほどの街、インゴルシュタット。ここはアウディの本社。開発部門をはじめ、工場など主要な部署が集まっている。そしてその横にあるのが、今回の訪問先であるアウディ・ミュージアムだ。



第4部 オーナー取材篇
#1 アウディ3台持ちの須田 力さん。
仕事のきっかけもアウディ!
衝動買いしたS8からアウディにハマった須田 力さん。R8やRS3セダンでサーキット走行を楽しむとともに、アウディ・ユーザーズクラブジャパン(AUCJ)のとりまとめ役も務めている。
#2 RS4アバントを愛し続ける仙波徹也さん。
これ以上のものがない
いすゞのデザイン・センターに勤める仙波徹也さんは、ジェミニ、ピアッツァをそれぞれ5台乗り継ぐ大のいすゞファン。そんな仙波さんがアウディRS4アバントに乗る理由とは?


#3 A3セダンが来て、この上なくハッピーな友國麻衣子さん。
日本一、アウディを語れるオンナかも?
今年4月、タンゴレッドのA3セダンを手に入れた友國麻衣子さんは、日本でただ一人の女性アウディAG認定セールス・トレーナーだ。取材日もA3セダンのデザインを熱く語ってくれました。


#4 真っ赤なアウディA1に乗るアンティーク・ショップ経営者の清水泰浩さんと笹垣瑞枝さん。
新と旧の絶妙な組み合わせ。
港区、飯倉片町の交差点を一の橋方向へ向かった左側にある大蔵オリエンタルアート。お洒落なオーナー夫妻が乗るアウディはボディが赤でルーフが黒の、ツートンのお洒落なA1だ。


#5 A2と日本限定150台のTTというレアなアウディに乗る山下純一さん。
全然古くさく見えません
コンパクト・カーなのにオールアルミ・ボディ。まるで実験車のようなA2と、クワトロ社が手がけたウルトラ硬派なTTクワトロ・スポーツを所有する山下さん。すごくマニアックです!


エンジン中古車探検隊が行く
先代のアウディRS5を探せ。

今なおスタイリッシュで味わい濃厚!
歴代アウディのスポーツ・モデルの中で、もっとも見目麗しいと噂される2ドア・クーペを求めて、探検隊一行は東京・大田区へと向かった。




海外イベント・リポート
120周年の節目を迎えた
パリ・モーターショウは
大きな転換期を迎えていた。

記憶に残るショウになるだろう。
パリ・モーターショウ。パリ・サロンとも呼ばれ、2つの大戦などにより何度か延期されたことはあったものの、1898年に第1回が開催されてから21世紀まで継続。2018年で記念すべき120周年を迎えた。そんな世界で最も歴史のあるモーターショウに訪れた転換期とは何か? この目でしかと確かめてきた。

マレーシアで初開催、ポルシェ“E-パフォーマンス・ナイト”に参加しました。
変わるものと変わらないもの。
夜のサーキットでポルシェのハイブリッド・モデルを走らせる。そんな試乗会がアジア初のイベントとして行われた。ポルシェとサーキットには目が無い、本誌ムラカミが参加した。


ENGINE ROAD TEST
#1 フェイスリフトした
メルセデス・ベンツ Cクラスに
軽井沢で乗る。

嫉妬するほど素晴らしい!
4年ぶりに部分改良を受けた4代目Cクラス。見た目は変わらないが、6500カ所もの変更が施されたという。その出来映えを確かめに旧型オーナーのムラカミが行ってきた。

#2 アルピーヌA110に加わった“ピュア”に乗る。
参りました!
アルピーヌA110のカタログ・モデル“ピュア”の試乗会が富士スピードウェイを起点に行われた。聞けばこの催し、なんと世界で初めての開催なのだという。


#3 BMWのコンパクトSUVクーペ、X4が2代目に生まれ変わった。
刺激に溢れる。
SUVの勢力が拡大している中、市場の隙間を狙うべく現在増えつつあるのが、クーペ・ルックのSUV。その1台であるBMW・X4が2代目に生まれ変わった。
#4 新型ジープ・ラングラーにオフロード・コースで乗った。
我が道を行く!
世界中の道なき道を駆け巡った自動車の末裔、新型ジープ・ラングラーがやってきた。いまでも悪路走破性を突き詰める独自路線に感動した。

#5 ボルボXC40のスタンダード・モデルを試す。
なんて軽やかな!
日本市場への導入記念モデルを体験してから半年。ようやくベーシックなボルボXC40に乗ることができた。


#6 フォルクスワーゲン・ティグアンに新規導入されたディーゼルに乗る。
お待たせしました。
これまでガソリン+FFのみだったティグアンにディーゼル+4WDのTDI 4モーションが加わった。


ENGINE SPECIAL REPORT

MINI JOHN COOPER WORKSは、幸せをもたらすクルマだ。
クルマ好きの“原点”。
多彩なバリエーションを誇るMINIのラインナップにおいて、スポーティな走りに特化したのがジョン・クーパー・ワークス・モデルだ。その中でも高い運動性能と実用性を兼ね備えたクラブマンに、小川フミオが試乗した。


MINIならではの都市型生活スタイルの提案。
天井にキュビズム!
自動車ブランドであるMINIが、都市の生活スタイルを提案するのが「MINI LIVING」というプロジェクトだ。現在、北京で開催されている「HOUSE VISION」でMINIが創造する未来の“家”のカタチを見た。


ENGINE名物!
CAR PEDIA


日本篇 レクサスの新型SUV、UXにストックホルムで乗る。etc.
RX、LX、そしてNXと、SUVラインナップの拡充を精力的に図るレクサスが今年新たに導入するのが、BMW・X1がライバルとなるコンパクトSUVのUX。レクサス第4のSUVとなる新顔に島下泰久氏が試乗した。

ドイツ篇 メルセデスAMG GT4ドア・クーペをアメリカで堪能する。etc.
2ドア・クーペのGTに続く、メルセデスAMG専用モデルの第2弾として2018年のジュネーブ・ショウでデビューしたGT 4ドア・クーペに、島下泰久氏がF1も開催されるオースティンのサーキットを中心に乗った。

フランス篇 新型プジョー508が全国のディーラーを巡る。
スタイリッシュなデザインをこの目で。

イギリス篇 ハンガロリンクでマクラーレン600LTを試す。etc.
味わいはセナと一緒!?

イタリア篇 フィアット500Xがモデルチェンジ。etc.
2014年に登場し、2016年以後はイタリアでカテゴリー1位を続けている500Xが、初めて大掛かりなマイナーチェンジを施されて投入された。





セクシーな車とエレガントな男……。
スタイリスト祐真朋樹の提案!

乗る車×着る服
ENGINE CAR×FASHION #88
Audi A7 Sportback × MARNI

スポーティかつエレガント! 今回のクルマは、アウディの新たな4ドア・クーペ、A7 Sportbackだ。流麗なシルエットと、引き締まったボディ・ライン、張り出したホイールアーチなど、アウディの伝統的かつ象徴的なデザインも随所にちりばめられている。その独特な存在感が際立つクルマに合わせたのは、マルニの最新ルック。大きめのジャケットやシャツにタイトなニットヴェストを合わせ、ボトムスにはワイドなパンツ、そしてブーツ。個性の強いアイテムを、絶妙なバランスで着こなしたい。

ENGINE GEAR BOX
この冬に欲しいHOTなアウター!
冬の装いのシックさもスポーティさも、決め手となるのはやっぱりアウター。最後に何を羽織るかによって、一段も二段も格上の着こなしになるのだから。そこで今季のトレンドを踏まえた6つのキーワードを挙げ、いますぐ欲しい冬アウターを紹介していこう。
ヴァシュロン・コンスタンタン
「フィフティーシックス」はシーンを選ばない。

レトロ・モダンなビートで
愛車でクラシックカー・イベントに行く時にも、ちょっと気取って仲間のパーティに出掛ける時にも似合う。新作「フィフティーシックス」は、そんな時計だ。

個性と遊び心にあふれた、グラハムの男のための究極ギア
毎日を愉しむために
大きく張り出したトリガー、独特なダイアル・デザインとカラーリング。遠くからでも、ひと目で「グラハム」と分かる強烈な存在感は、持つ者の個性を雄弁に物語る。そして一たび腕にすれば、その時計は楽しい時間を約束してくれる。
ENGINE WATCH CLUB
超薄型時計から1/100秒クロノグラフまで

時計における
「技術による先進」の現在形

「技術による先進」は、アウディの専売特許ではない。アブラアン‐ルイ・ブレゲの時代から基本構造が変わっていないと言われ、多くのブランドが同じ基本構造を採用する機械式時計の世界では、だからこそ今、最先端技術による開発競争が激烈なのだ。

ENGINE RECOMMENDED SPECIAL
ライカCL シルバーの品格
ライカらしさを存分に感じさせるスタイリングと操作を通じてカメラと対話するような感覚が得られるライカCL。その上質なディテールが際立つシルバー・モデルが登場した。


U.K.とその周辺、6000kmをバイクでグランド・ツーリング
桐島ローランドが、自分のルーツ、英国を走った。
写真家・桐島ローランドが、50歳の節目を迎えた今年、ヤマハ・トレーサー900GTを相棒に、2週間をかけ、英国内4カ国とマン島、アイルランド、延べ6000kmを走り抜けた。その軌跡を、彼の写真とポートレイトとともに紹介する。



森羅万象を斬る「ENGINE beat」
 
 
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バックナンバーページの定価表記について
「ENGINE 2014年3月号」以前の定価表記は、発売時の定価になっております。
予めご了承くださいますようお願い申しあげます。



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