ENGINE online/エンジン オンライン

メルセデスAMG・GTに屋根開きが登場。


クリックすると拡大
メルセデスの最速モデルをオープンで堪能する。

ポルシェ911イーターとして生まれたAMGのトップモデルに加わった屋根開きのロードスター・バージョンがついに日本に上陸。


文=新井一樹(本誌)
 メルセデスのスポーツ・ブランド、AMGの中でも頂に立つのがGT。そのスポーツ・モデルにオープン仕様のロードスターが追加され、日本での販売が開始された。
 ファストバックのクーペ・スタイルを持つ2シーターのGTをベースにオープン・ボディに仕立てたもの。ルーフまわり以外のスタイリングは基本的にGTに準じているが、ボディ・パネルの厚みを増やしたり、補強材を追加するなど、ボディ剛性の低下を補うための見えない改良が随所で行われている。
 屋根は開閉式のソフトトップで、開閉時間は11秒。50km/hまでなら走行中での操作が可能だ。ドライサンプ式の4.0ℓV8ツイン・ターボ+デュアル・クラッチ式7段自動MTのパワートレインや前後ダブルウイッシュボーンの専用シャシーなどはクーペと変わらない。
 ボディ以外での大きな変更はGT・Cの追加だ。GT・SとGT・Rの間に位置するハイ・パフォーマンス・モデルで、ベース・グレードのGTに対して、リアのワイド・フェンダー、後輪操舵、電子制御ダンパー、電制LSDなど、GT・Rの装備がふんだんに盛り込まれている。エンジン出力もGTの476ps/64.2kgmから557ps/69.3kgmへと向上。GT・Cは0-100km/h加速を3.7秒でこなす。
 ロードスターはGTとGT・Cの2グレードで、GT・Sの設定はない。価格はそれぞれ1834万円と2298万円(いずれも税込)。GT比でクーペよりも184万円高い。なお、どちらのグレードも完全受注生産モデルとなっている

クリックすると拡大
クリックすると拡大
ルーフまわり以外では、フロントにGT・Rと同じ「AMGパナメリカーナ・グリル」が採用されたのがトピック。丸型4連のエアコンの吹き出し口や太いセンター・トンネルが特徴的なインテリアも基本的にはクーペと変わらない。シートには首元も温める「エア・スカーフ」が備わる。
 
 
最新記事一覧
Driving Lesson
エンジン・ドライビング・レッスン
「エンジン・ドライビング・レッスン2017」の受講生募集を開始します。今年の開催は全3回…
NEWS
PEUGEOT508/プジョー508…
2019年第1四半期に導入が予定されている新型508の発表に先立ち、全国の主要ディーラーでプレビュー・…
SPECIAL
ヴァシュロン・コンスタ…
愛車でクラシックカー・イベントに行く時にも、ちょっと気取って仲間のパーティに出掛ける時にも似合…
NEWS
FIAT クロスオーバーSUV …
2014年春のデビューから4年半、フィアットの小型クロスオーバー(SUV)の500Xが初めて大規模なマイナ…
NEWS
MAZDA CX-5 CX-8/マツダ…
CX-5とCX-8がアップデート。そのプロトタイプにテストコースで試乗した。今回の改良の目玉はエンジン…
NEWS
40年間封印されていた幻…
日本では1978年に短縮版のみが公開されていた、米リメイク版の『恐怖の報酬』が完全な形で復活。ど迫…
ENGINE ROOM
秋だ。鮭だ。ホクホク、…
しましまの焦げ目が美味しさ、香ばしさの印のグリルパン料理。今回の素材は鮭。そう、グリルパンで楽…
NEWS
LAMBORGHINI Islero Espa…
登場から50周年を迎えたランボルギーニのエスパーダとイスレロ。これを記念してランボルギーニのクラ…
SPECIAL
“インディ500優勝ドライ…
11月10日(土)、“インディ500優勝ドライバー”佐藤琢磨氏、仙台に現る! 『ニュー・コレクショ…



バックナンバーページの定価表記について
「ENGINE 2014年3月号」以前の定価表記は、発売時の定価になっております。
予めご了承くださいますようお願い申しあげます。



▼ 最新5件
 ヴァシュロン・コンスタンタン「フィフティーシックス」はシーンを選ばない。
 “インディ500優勝ドライバー”佐藤琢磨氏、仙台に現る!
 次世代のパテック フィリップ。
 若い頃から、本物を愛した男
 デザインも機能も最先端でタイムレス