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ランボルギーニ・ウルス飛来。日本市場で正式発表。


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基本プラットフォームをVAG内の他の上級SUVと共用するウルスだが、例えば4.0 ℓのツインターボ過給V8エンジンはシリンダーブロック以外はウルス専用品で、自信をもって真のランボルギーニだと言える内容のクルマだとレッジャーノ氏は言明した。室内の仕立てもランボルギーニであることが一目瞭然。必要十分な室内空間を確保しながらも、背の低いクーペ・ライクなスタイリングも写真で見る以上に独特なものだった。ウルスの日本での価格は2574万円(税込)である。


世界最速に自信満々!

ランボルギーニはLM002以来の多目的4ドアであるウルスが、既存のSUVを超える“スーパーSUV”だと自信満々だ。
文=齋藤浩之(本誌) 写真=阿部昌也

 ランボルギーニが1980年代以来、久々に手がけた多目的4ドア・モデルとなるウルスが日本へ飛来し、そのプレス向け発表会が東京で行なわれた。日本市場は2017年の販売実績でもアメリカ合衆国に次ぐ世界2位の位置を占めたこともあってか、イタリアのランボルギーニ本社から会長兼CEOのステファノ・ドメニカリと技術部門のトップであるマウリツィオ・レッジャーノが駆けつけ、新型車、ウルスにかける並々ならぬ思いの強さを印象付けた。
 ドメニカリ氏はウルスがランボルギーニの名に恥じない速さを備えたハイパフォーマンス・カーであるだけでなく、道や使い方を選ばない真のオールラウンダーでもあることを強調し、それは“スーパーSUV”だと自信に満ちた口調で語った。
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 専用アセンブリー工場をサンタアガタ・ボロネーゼに新設して臨む高級SUV市場への参入が、ランボルギーニの生産台数を、近い将来に2倍に膨らますだろうともドメニカリ氏は言ったが、だからといってランボルギーニが路線変更するわけでなく、あくまでも世界最高峰のスーパー・スポーツカー生産メーカーがその骨子であることに変わりはないとも断言した。
 技術内容を説明したレッジャーニ氏は、センター・デフにトルセン・デフを採用してリア寄りの駆動力配分とし、リア・アクスルには電子制御式のトルク・ベクタリング機構を投入、アクティブ・スタビライザーや4輪操舵機構まで投じたウルスのハンドリング性能は、ランボルギーニならではのものになっていると、その独自性に自信を見せた。
 日本市場でのデリバリーはこの春から始まるという。

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