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モーガンカーズ・ジャパン始動!!


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3-WHEELER
モーガン極初期の3輪モデルをリバイバル。上半身剥き出しの2人乗りの車体に、やはり剥き出しで米S&S社製2ℓV型2気筒エンジン(69ps)を搭載。車両重量は585kgで最高速度は185km/h。0-100km/h加速は7秒。価格は766万8000円(税込)。
4つのモデルを全国8カ所で販売!

1909年に創業した、生粋の英国資本スポーツカー、モーガン。そのモーガンがより身近になるうれしいニュースが舞い込んだ。
文=上田純一郎(本誌)

 英国ウスターシャーのマルヴァーンで、昔ながらの手法でハンドビルドされているモーガン。この度日本における正規輸入元が変わり、全国8カ所で販売されることになった。
 モーガンの輸入元は1960年代こそサンヨー自動車や阿部モータース、セールチェルニーなど数社によって行われていたが、1968年から2005年までの長きにわたって東京大田区にあるモーガン・オート・タカノが一手に引き受けていた。その後、場所を同じままモーガン・オート・イワセが権利を受け継ぎ、13年間日本とモーガンの架け橋となってきた。
 新たな輸入元はケータハムやKTMなども扱うエスシーアイで、ロータスの輸入・販売を行っているエルシーアイと同様、愛知県名古屋市を本拠地とするVTホールディングスのグループ会社である。ロータスやケータハムの販売実績は英国のバックヤード・スポーツカー・メーカーから高い評価を得ており、それが今回の契約締結に結びついたという。
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4/4
1935年の登場以来、基本構造をほぼ変えないまま現在も作り続けられている。エンジンはフォード製1.6ℓ(112ps)で、車両重量は795kg、最高速度は185km/h、0-100km/h加速は8秒。価格は3ホイラーと同じ766万8000円(税込)。
 上陸するのは前2輪、後1輪の“3ホイラー”、4輪の4気筒モデルを意味し、モーガンの代名詞とも言える“4/4”、4/4のハイパワー・バージョンである“プラス4”、3.7ℓV6エンジンを搭載する“ロードスター”の4モデル。
 正規販売代理店はいずれもロータスやケータハムの販売実績のある経験豊かなショップばかりだ。

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ROADSTER
2004年登場。ローバーV8を搭載していたプラス8の後継モデルで、現在はフォード製3.7ℓV6(284ps)を積む。車両重量は950kg、最高速度は225km/h、0-100km/h加速は5.5秒。価格は993万6000円(税込)。
PLUS 4
1950年誕生。“プラス”は大排気量の意で、かつてはクーペもあったが現在はロードスターのみ。エンジンはフォード製2ℓ(156ps)。車両重量は927kg、最高速度は189km/h、0-100km/h加速は7.5秒。価格は820万8000円(税込)。
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英国ウスターシャーのマルヴァーンにあるモーガン・モーター・カンパニーの生産風景。すべて木製のように見える車体は実際には梯子形のスチール・フレームの上に、木の骨組みとスチールやアルミのパネルを組み合わせた車体を架装してできている。
 モーガンカーズ仙台(ガレージ・エディフィス)、モーガンカーズ千葉(トイ・ボックス48ガレージ・シマヤ)、モーガンカーズ東京北(ウィザムカーズ)、モーガンカーズ岡崎(エーシーマインズ)、モーガンカーズ名古屋西(オートプレステージ)、モーガンカーズ大阪(ジロン自動車)、モーガンカーズ福岡(UKスポーツカーズ)の7店舗に加えて、前輸入元のモーガン・オート・イワセがモーガンカーズ東京として再始動する。

■モーガンカーズ・ジャパン
https://www.morgan-cars.jp
 
 
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バックナンバーページの定価表記について
「ENGINE 2014年3月号」以前の定価表記は、発売時の定価になっております。
予めご了承くださいますようお願い申しあげます。



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