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真夏の夜の祭典 GRAND PRIX SEASON SINGAPORE 18-20 SEP 2015


真夏の夜の祭典
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F1グランプリで、シンガポールは100倍楽しくなる!

今年もF1グランプリに熱い夜がやってくる。唯一の市街地公道ナイト・レース。 きらびやかな歓楽街から高層ビル群が立ち並ぶオフィス街まで、街が丸ごとサーキットになり、F1マシンが文字通り目の前を疾走する。F1を見るなら日本より断然シンガポールが面白い!

文=塩澤則浩(本誌) 問い合わせ=シンガポール政府観光局 Tel.03-3593-3388


不夜城と化すサーキット・パーク!
大迫力の観戦ポイント!
真夏の夜の祭典。9月18日から20日まで、今年もシンガポール・グランプリが開催される。世界中を転戦するF1グランプリで唯一、市街地の公道を使い、しかも夜間に行われるレースだ。マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットと呼ばれるコースは、マリーナ・ベイに面した公園に施設されたピット建屋を含むパーマネント・コース部分と、リッツカールトンやマンダリンといったホテル群、さらには大聖堂や国会議事堂のある、金融街にも近い公道を繋いだ全長5.065kmの区間をいう。5kmというF1全戦中最長の部類に入るロング・コースを61周、レース距離にして308.828kmで競うのがシンガポール・グランプリだ。ホテルはまだしも、コース脇には国会議事堂まである。日本なら、霞が関、丸の内、銀座、お台場を全部足したようなコースと言えば、その特異さがわかってもらえるだろう。

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通常より長いコースというだけでも疲弊するのに、フラットな公道はグリップ・レベルも不安定。しかも夜間レースという三重苦のようなグランプリだが、難度の高い厳しい環境ゆえに冒険心を掻き立てられたドライバーたちの戦いはエキサイティングだ。その走りを、間近で“体感”するのがシンガポール・グランプリの醍醐味でもある。

見どころはたくさんある。ホーム・ストレート・エンドに待ちかまえるターン1、2、3の連続コーナー。フラトン・ホテルの目の前で鋭角に曲がるフラトン・コーナーなど挙げたらきりがないが、一番のお勧めは、ほぼコースの全周にわたって各所に設置されているビューイング・プラットフォームと呼ばれる無料の立ち見台だ。この観戦場所が凄いのは疾走するF1マシンまでの距離。公道ゆえにランオフ・エリアのない場所ならフェンスまで2、3m。そのフェンスぎりぎりをマシンが通過するのだからたまらない。空気を切り裂く衝撃が音とともに伝わってくる。鳥肌ものの体験である。

いろんな種類のチケットが用意されているがゾーン1のピットグランドスタンドのチケットには、1から4の各ゾーンを行き来できるという特典があるので、スタンド観戦とは別に、件の無料観戦スポットも利用できる。お勧めです。
YourSingapore

最大の魅力は近い距離感!!
写真はいずれも昨年の決勝レースの様子だが、とにかく観客とコースを走るマシンとの距離が近いことに驚く。安全マージンをたっぷり取ったサーキットと違い、市街地の公道を使ったコースの幅はすこぶる狭い。見どころはたくさんあるが、公道レースならではの迫力を体感したいなら、お勧めはほぼコース全周にわたって各所に設置されている“ビューイング・プラットフォーム”と呼ばれる無料の観戦台だ。ここから見るF1は別世界である。


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